「一店逸品運動」とは、商店街や共同店舗のそれぞれのお店が、お客様に自信をもって、 オススメできる商品を積極的に展開していくのが、「一店逸品運動」です。

【逸品ニュース】

ここでは、『一店逸品運動』の活動の様子などを記事にしたトピックスなどをご覧いただく事が出来ます。
また、こちらに掲載して欲しい内容がございましたらご連絡下さい。

■庄内町の逸品視察&交流会を開催しました。   2016年7月6日

■よねざわ逸品フェア視察&交流会を開催しました   2015年7月7日

■『自慢の逸品フェア2015』開催しました       2015年2月7,8日

■最上町で二本松逸品応援フェアを開催!       2011年6月15日

先日、山形県最上町でも、二本松逸品応援フェアを開催してくれました。
地域の催事に合わせて、自分たちの逸品だけでなく二本松の逸品も販売してくれました。
最上町の窓口、商工会のYさんからもこんな声をいただきました。
「売れ行きは、やはり食品は強いです。酒粕があっという間に売り切れ、お菓子も早々に売り切れました。
当日は天候にも恵まれ、開店から多くのお客様がいらっしゃいました。
最上町に避難している浪江町の方々もいらっしゃってご購入いただいたり、
福島の娘さんから「おいしいから」と聞いて、「青やぎ」を指名買いする町民の方もいらっしゃいました。

当会の参加店の展示販売もしましたが、参加店の皆さんは二本松の商品を熱心に販売してくれていました。」との事です。   
皆さんのところでも、応援フェア開催してみませんか        (太田)
 

■下北沢一番街商店街逸品フェア

  平成23年6月4日から18日の15日間、東京都世田谷区の下北沢一番街商店街で
 逸品フェアが開催されました。
  期間中は、掲載店2店舗分のスタンプで応募できる抽選会を実施。
 2回目のフェアで逸品参加は13店舗です。個性的な専門店の集積地ですが、
 各店の特色ある商品を提案し、好評だったようです。
  昨年の逸品のリピーターも訪れる等、少しずつですが定着してきています。(佐藤)
  
■気仙沼の様子

 昨日、気仙沼に行ってきました気仙沼は、昨年から逸品運動に取り組んでいて、
 今年の2月には、第1回気仙沼逸品フェアを開催しました。(写真3参照)
 参加店は10店舗と少数ながら、皆さん熱心で、フェアに併せて、
 店舗レイアウトやディスプレイを見直されたお店がほとんどでした。
 2月16日に臨店した際には、皆さん逸品の手ごたえを実感されていて、
 次年度に向けて、大いに盛り上がっていました。
 そこに、今回の津波。
 震災直後から、再三連絡を取っていましたが、電話回線が不通の状態が
 続いていました。
 4月に入り、商工会議所と連絡が取れ、皆さんの無事は、一応確認できました。
 7店舗が被災され、6店舗が津波で店舗が流出してしまったとのことでした。
 どのタイミングで、現地に伺おうかと思案しておりましたが、先日商工会議所の
 尾形さんから、「皆さん、もう仮設店舗で営業を始めていますよ」とのご連絡を
 いただき、早速行ってきました。
 昼から夕方までの短い時間でしたが、被災されたお店を中心に、臨店してきました。
 主なお店の状況は、以下のとおりです。
 ・S酒店さん:店舗自宅とも流出。ご主人は未だ行方不明とのことでした。
  仮説店舗で営業を再開されており、息子さんご夫婦と忙しくご商売されていました。
  (写真2参照)
  「動いていないと悲しいことばかり考えてしまうので」と話されていた奥様に、
  励ましの言葉をかけることもできませんでした。そして、別れ際に、「また、落ち
  着いたら、逸品運動しましょうね」とおっしゃっていただき、こちらが励まされて
  しまいました。
 ・H海苔店さん:店舗兼自宅が流出。知人宅を賃借し、居住されていて、玄関先で
  ご商売をされていました。今後は、ネット販売に取り組んでいきたいと、ご夫婦で
  意欲をみせていました。
 ・O写真店さん:1メートルほど浸水し、現像機械やパソコンなど、機械類が一切が
  だめになってしまったそうです。それでも、「気仙沼で印画紙プリントできるのは
  うちだけだから」と、すぐに機械を購入し、お店を再開。いまは、水没した写真の
  修復サービスを、精力的にしていらっしゃいました。
 ・K精肉店さん:店舗が流出。伺った時には、新たな場所で、開店準備をされていま
  した。「冷凍庫やスライサーを最新化します」と、熱く語っておられました。
  ちなみに、新店オープンは6月8日だそうです。(写真1参照)
 ・K菓子店さん:店舗自宅ともに流出。震災翌日から、ブログを再開。今は、仲間の
  菓子店の厨房をお借りして、お菓子の製造をされ、車での移動販売とネット販売を
  されているそうです。最近発売した「絆カステラ」が、マスコミで取り上げられ、
  ネット注文が殺到しているそうです。また、新店を現在建設中とのことです。
 このように、被災された7店舗中、6店舗が、再開もしくは開店準備をされていまし
 た。
 「さすが、逸品運度運取り組んでいるお店は、意欲が違う」と感心させられました。
 街は、ニュースでも報道されているように、まったく原形をとどめていませんし、未
 だに瓦礫や廃屋が散在しています。そんな状況でも、落胆しているだけでなく、
 「3月11日以前に戻るのではなく、新たに一からはじめよう」という、皆さんの
 姿勢には、ただただ頭が下がります。
 それから、今回の訪問で、うれしかったことがひとつありました。同行していただい
 た、商工会議所の尾形さんから、被災されたお店に、逸品のぼりがプレゼントされた
 ことです。「津波で、流されてしまいましたよね。これ、新しいのぼりです、どうぞ
 店頭に掲げてください」と明るく話されていました。こんな、一言が、皆さんを元気に
 するんだなと思いました。(写真4参照)
                          ワイキャップ 太田巳津彦

(写真1)

(写真2)

(写真3)

(写真4)

■二本松の様子

 震災の直後にフェアを開催予定だった二本松の皆さん、逸品フェアは出来な 
 くなりました・・・
http://ittenippin.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-aff7.html
http://ittenippin.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-4ed0.html

■碧南の逸品運動「6年目スタートです」

 愛知県碧南市の一店逸品運動が、スタートしました。6年目を迎える「へきなんの逸品
 運動」は、新規店舗を加え、32店舗でスタートしました。
 5月に開催された、第1回目の研究会では、過去5回の逸品を見直しました。
 秋には、今年の逸品が出揃います。ご期待ください。

■第1回気仙沼逸品フェア

  2月14日から25日まで、宮城県気仙沼市で、第1回逸品フェアが開催されました。
 参加店10店の、選りすぐりの逸品が、店頭でお披露目されました。逸品フェアに合わせ
 て、ディスプレイや陳列の見直しを行うなど、「逸品を活性化の起爆剤にしよう」とい
 う、お店の意気込みが店頭に溢れていました。
 

■小倉逸品屋フェア

  11月7日から21日の15日間、福岡県北九州市で、逸品フェアが開催されました。
 参加は27店舗、期間中は、逸品めぐりツアーやオープニングイベント「小倉逸品堂」などの、
 イベントが催されました。3回目の開催ということで、お客様の反応も良好で、連日品切れを
 起こす逸品もあったほどでした。
  

■平井逸品フェア

  10月8日から24日の17日間、東京都江戸川区の平井親和会商店街で、逸品フェアが 
 開催されました。今回は、事前にブラックボードの研修を受け、店頭訴求に力を
 入れました。お客様の反応は素早く、折込チラシが入った当日から、多くのお客様が
 来店されたそうです。
  

■逸品つまみ食い、ちょい飲みお店回りツアー

  お店回りツアーを定期的に開催している、青森市新町商店街のナイトツアーの様子が、
 地元新聞に取り上げられました。4軒をはしごするツアーは、好評で、参加費1800円にも
 かかわらず、13名のお客様が参加されたそうです。 

(東奥日報のネット記事より)

■12名でスタートしました

  山形県最上町では、今年度から逸品運動に取り組んでいます。12名でスタートしていますが、
 出席率は100%、先日の東日本ブロック会議には6名の商業者が参加するなど、意欲旺盛です。
 研究会も回数を重ね、いよいよ逸品の確定段階に入っています。

■稲毛商店街が中小企業庁の「がんばる商店街77選」に選ばれる!

  この度、千葉市の稲毛商店街が、中小企業庁が選ぶ独自の街おこしを進める全国の
  商店街「新・がんばる商店街77選」に選ばれました。稲毛商店街の皆様、おめでとうございます!

 4月2日の日経新聞にその記事が掲載されました。
 『町内会や地域団体と協力して「稲毛あかり祭り〜夜灯(よとぼし)」や、各店舗の自慢商品を
 商店街のメンバーのアイデアをもとに工夫を加え販売する「一店逸品」など独自の活動を評価した。』
 と「一店逸品」の事も書いてありました。ちょっと、うれしい話題ですね!(公)

■碧南の逸品フェア

 碧南商工会議所より、先日まで行われていた逸品フェアの様子が届きました。
   おかげさまで一店逸品フェアが11月3日に無事終了しました。
 一店逸品の発表会(大浜まちかどサロンにて)も大好評で、
 一時は会場に入りきれないほど多くの来場者で賑わいました。

 今回初めて実施したお店めぐりツアーも事務局の予想を反し
 キャンセル待ちが出るほど、多くの方にお申し込みをいただきました。
 ツアーに参加された方からは、
 「楽しかった。来年もぜひ参加したい」
 「市内に住んでいても知らないお店があり、新たに発見できてよかった」
 「お店の方の対応がよかった」
 等の声を多数いただきました。
 また、地元のケーブルテレビ局も取材に来られ、ニュース番組で紹介を
 していただきました。
 (ご参考までに発表会の写真とお店めぐりツアーの写真を添付しました)
 
 

■柏市商店街:全市で取り組んでいます

  柏市では、昨秋から、逸品運動に取り組んでいます。柏市商店街連  
 盟主催で、市内の商店街から精鋭が集まって、毎月研究会を行ってい  
 ます。柏市や商工会議所のバックアップもあり、全市的な運動になっ  
 ています。

■嬉野の研究会風景です 〜佐賀県嬉野より〜 

  佐賀県嬉野は、美肌湯で有名な温泉地です。そんな温泉の商店街でも、逸品運動に取
 り組んでいます。第1回逸品フェアに向けて、研究会も大詰めになってきました。夜8時
 半スタートで、深夜まで熱心に意見交換しています。湯治がてら、逸品の散策も楽しい
 ですよ。第1回嬉野逸品フェアは、3月7日(金)から16日(日)までの10日間です。
                         (巳)
 

■庄内からの写真です 〜山形県庄内町より〜 

  今年の逸品決定しました:山形県庄内町の逸品運動は、2年目を迎えています。
 3月1日からの第2回逸品フェアに向けて、各店の逸品が確定しました。  
 新規メンバーも加わり、大いに盛り上がっています。
                         (巳)
 

■逸品フェアの様子 〜碧南商工会議所より〜 

  碧南商工会議所より【逸品フェア】の写真が送ってきましたので見てください。
 現在開催されている【逸品フェア】は10月31日までの予定、お近くの方は是非
 行ってみてください。
 「ウォーキングイベントとタイアップした10月21日(日)は、昨年より賑わいました。
 各店舗においては、開始早々お店に来ていただけたと言っている店もあり、まぁまぁと
 思われます。ディスプレイは昨年よりかなり頑張っていると思います。(石)」と
 コメントもいただきました。
                                                         (巳)
 

■2年目の逸品運動展開中 〜佐賀県南部4町商工会一店逸品運動〜

  佐賀県南部4町(諸富町・川副町・東与賀町・久保田町の合同)では、2年目の
 逸品運動を展開中。第1回目(参加店12店)の倍増を目指し、現在、逸品研究会に
 逸品を持ち寄り、逸品を厳選しています。来春が楽しみ。
                                                                      (和)
 

■出会いを探して四谷を散歩 〜四谷一栄会商店街一店逸品運動〜

 10月22日から11月2日まで、東京都・四谷一栄会商店街で、第3回一店逸品
フェアが開催されています。今回は、逸品研究会に参加した13店舗の少数精鋭での開催で、
逸品の反応も良いとのこと。23日に、東京都・平井親和会商店街の方々も視察に訪れました。
                                                                (和)
 

■いよいよ逸品が持ち込まれました 〜豊田市〜

  豊田市では、来春の第2回フェアに向けて、研究会を重ねています。
 よりよい逸品をめざして、熱い議論が展開されています。
 乞うご期待!     (巳)

■第3回逸品フェアを開催しました    〜霧島商工会議所一店逸品運動〜

  去る6月23日から7月16日まで、鹿児島県霧島市で、第3回逸品フェアが開催されま
 した。今回は、駐車場ビルのオープンに合わせたため、夏の開催となりました。これまでの
 反省を踏まえて、店頭ディスプレイに力を入れられたお店が多かったようです。

■参加店50店でスタート  〜刈谷商工会議所一店逸品運動〜

  愛知県刈谷市では、秋の逸品フェア開催をめざして、逸品研究会がスタートしました。
 商工会議所の積極的な勧誘の結果、50店の参加希望がありました。月2回のハイペースで
 研究会は開催されていますが、毎回大盛況です。

■2年目の逸品運動スタート   〜二本松商工会議所一店逸品運動〜

  福島県二本松市では、2年目の逸品運動がスタートしました。参加店の数は決して多くは
 ありませんが、研究会の中身は濃いのが、二本松の研究会の特徴です。前回同様、すぐれ
 た逸品が、お目見えすることが期待されます。

■節目を乗り切る    〜佐世保福栄会一店逸品運動〜

  佐世保市にある商店街の福栄会は、逸品運動を始めてから3年目を迎えました。
 3年目は、参加者も慣れてきて、マンネリ化が出始めます。一方、お客様は、3年目という
 ことで、逸品への期待感が高まります。節目の3年目を乗り切るべく、佐世保福栄会の
 研究会は、佳境を迎えています。

■秋のフェアに向けて盛り上がっています 〜碧南商工会議所一店逸品運動〜

  今秋2回目の逸品フェアを迎える、愛知県碧南市では、月2回のハイペースで研究会が開催
 されています。研究会への参加率は、ほぼ100%と、参加店の意欲は高く、時のたつのも忘
 れるほど、熱心な意見交換が行われています。とにかく「楽しい」研究会です。(巳)

■決意も新たに再スタート      〜四谷商店街〜

  5月に入り、各地で一店逸品研究会がスタートしています。今秋、あるいは来春の逸品フ
 ェア開催を目指して、研究会では、熱いディスカッションが繰り広げられます
  5月16日、東京の四谷では、若手商業者を中心に、秋の第3回四谷逸品フェアに向けて、
 本年度最初の逸品研究会が開催されました。実は、当地の逸品運動は、草創期のリーダー
 が急逝してしまい、運動の継続が危ぶまれていました。しかし、残されたメンバーの結束
 の元、逸品研究会が再スタートしました。
  研究会では、これまでの反省を踏まえて、今年の逸品にかける意気込みを。各店に語っ
 てもらいました。意見交換を通じて、一店逸品運動に取り組む目的(お店を元気にする)
 を、再確認することができました。
  3年目を迎えて、地域のお客様の逸品への理解が深まると共に、期待度も上がってきます。
 より「よい逸品」をスローガンに、次回の研究会から、具体的な逸品が、研究会に持ち込
 まれる予定です。
                                    (巳)

■まずはお店の見直しから      〜平井親和会商店街〜

  東京の下町、江戸川区平井でも、逸品運動に取り組み始めました。
  JR平井駅前にある、親和会商店街は、活気あふれる近隣型商店街です。夕方になると、
 お客様でにぎわい、古きよき時代の商店街をほうふつとさせる、商店街です。
  若手を中心に21名のメンバーで、4月に逸品研究会が立ち上がりました。地元商店の
 よさを、もっと地域のお客様に知ってもらおうということで、有志が集まりました。
  まずは、メンバー相互の店舗訪問を行い、各店の特徴を見直しからスタートしました。
 商売熱心なメンバーばかりなので、今後の展開が大いに期待されます。
                                    (巳)